Line Up -
- ROOM1
Marcus Henriksson (Home Records / Cocoon)
Kuniyuki
LIVE
Mystics
(Marcus Henriksson x J.A.K.A.M. x Kuniyuki)
YUTA (Liquid Drop Groove)
MARIA. (Liquid Drop Groove)
VJ
Naoto Tsujita (six)
ROOM
DJ Josko (Liquid Drop Groove / Rebel Hifi)
ITA & Tez (Primitive / BoshkeBeats)
DJ G. & KOJIRO (Liquid Drop Groove / Re:birth)
MGTM x Dsk (御月民 / B-LIB)
Start Time -
- 23:00 –
Ticket -
- DOOR / ¥3,600
FB discount / ¥3,100
ADVANCED TICKET / ¥2,750
Sebastian Mullaertと共に行ってきたMinilogue、Son Kiteとしての活動でも世界的な人気を誇るMarcus Henrikssonが1月4日に開催される Liquid Drop Grooveに登場!Kuniyuki、DJ Josko、Yutaといったラインナップが2020年の新年をカラフルに彩る!
Marcus Henrikssonは MinilogueやSon Kiteとしてよく知られているだろう。Marcusは1993年にDJとして音楽のキャリアをスタートした。当時はRaveカルチャーに恋に落ちていたのだ。1999年以来、6枚のアルバムと80枚以上のシングル、そして世界中をツアーしてきた。Karl Axel Bissler、System 7、Mathew Jonson、Sebastian Mullaertなどのミュージシャンともコラボレーションを重ねてきた。
Marcusの作品はカラフルであり、トライバルであり、サイケデリックであり、ヒプノティックでもある。彼の作品の特徴として、音楽の持つバイブレーションが聴く者を心の中の旅へと誘う。音楽がリスナーを心の内面へ連れて行くような風景やイメージを描き出すのだ。それはスタイルやトレンドによって縛り付けられるようなものではない。真のエレクトロニック・ダンス・ミュージックは自然の本質と結びついており、音楽が精神を歓喜しインスパイアしてくれるのだ。
Liquid Drop GrooveはYutaが率いる異端のテクノ・レーベルだ。もともとレーベル立ち上げの構想段階からMarcusとの親交があり、2016年9月に放送されたDOMMUNEのスペシャル番組と、八丈島のテイクオフ・パーティーにてMarcusをブッキングすることで狼煙をあげた。2019年の6月にはAlien RainとPsykをダブルヘッドライナーに迎えて3周年パーティーを開催し成功を収めたことも記憶に新しい。
まさに原点回帰とも言える両者の再会となる本イベントは、Liquid Drop Grooveが創り上げる ”一雫が水面に創造する波紋のような音と空間”、そしてMarcus Henrikssonが繰り出すサウンドが、気持ち新たな新年に相応しい、あなたの魂をインスパイアするミュージカル・ジャーニーとなるだろう!