Party

Transcendence 04
2022.11.05
Vent Bar

Transcendence 04 flyer

Line Up -

  1. ROOM1
    Neel
    Takumi Inamoto (Transcendence)
    DJ MARIA. (Transcendence / Moment)

    ROOM2
    Hypnotic Black Magic (Art Bei Ton / From Berlin )
    YUTA (Liquid Drop Groove)
    Qmico (QUALIA)
    ARUTA (FRONTIER)

Voices From The Lakeから始まりSpazio Disponibileレーベルの共同運営などDonato Dozzyとの長年のコラボレーションでも知られているNeelが久々の来日を果たす。

Neelは、スタジオでのプロデュース、DJ、世界各地でのライブなど、非の打ち所がなく、比類のないスキルを持つアーティストである。彼の作品は、リズムとテクスチャーをテクノやアンビエンスと融合させ、非常に魅力的で新しいスタンダードを作り上げてきた。また現代のテクノレーベルの多くにとって重要な場所であるマスタリングとミキシングのスタジオ、Enisslab Studioの首謀者であることでも知られている。DJとしてもライブパフォーマーとしても超一流の実力を誇る真の現代のテクノ職人 Neelの来日公演を、7月にタイからSunju Hargunを招き早耳のオーディエンスからも注目を集めたパーティーTranscendenceがLiquid Drop Grooveのサポートを得て開催する。

ROOM1には、本パーティー Transcendence を主宰する2人がラインナップ。20歳頃よりゴアトランスシーンに魅せられあらゆるレイブシーンを渡り歩き、現在ではサイケデリック、プログレッシブトランスをバックボーンとし、サイケデリアのあらゆる側面を網羅するセレクターとして活動し、Kia主宰のレーベル Animaliaやオスロの Ute、ロンドンの SUB:SYSTEMなど各国のポッドキャストへミックス提供も行うTakumi Inamotoと、サイケデリックテクノを中心に、アシッド、トランスを織り混ぜたプレイが魅力で、EP ’’Acid sunrise’’や’’Communicating with the Universe’’のリリース、ポッドキャストへのミックス提供など精力的に活動しDJ MARIA.がプレイする。

Room2は、LDG主導のもとダウンテンポコンセプチュアルなラインナップ。ままベルリンのホットスポット HÖR での配信にも参加したArt Bei Tonと共にベルリンを拠点にDasha RushやClaudio PRC のツアーサポート等も行ってきた Hypnotic Black Magic がプレイする。加えて、DJを軸に、オーガナイザー・レーベルA&R・ブッキングエージェント等幅広く活躍しレーベル&プロダクションLiquid Drop Grooveを主宰するYUTA、rural、Paramountなど様々な野外フェスへの出演や、Ness、MOVE D、Zadigなど海外アーティストとの共演でも活躍するQmico、2020年よりキャリアをスタートし2022年から自身のパーティーFRONTIERをスタートさせたARUTAが登場する。